【後編】貯金5万円で美容師をクビになってから6ヶ月で独立開業できるまで

標準
何が一人の人の人生を大きく変えるのでしょうか?
20代前半は、ただ漠然と「変えたい」「今の生き方は違う」という想いがありました。
生き方を変えたり自分の人生を創り出すなんてのは全くわからない未知の世界でした。
しかしこの不思議な美容師の独立体験をきっかけに、その未知の世界が少しずつわかってきたような気がします。
 
そんな事を思いながら書いた5年前の2010年の24〜25歳の時の出来事の記事
後編です!
 
 
 
7 月上旬 決意と行動を一致させる
ワクワクする自分らしい生き方をしよう!と決めた後、不思議と出張カットの予約がたくさん入りどんどん忙しくなっていきました。
決断をして最初にしようと思った事は、働かさせて頂けるかもしれないサロンを断る事でした。
8月からと言われていたので、7月の時点ではまだ断る必要はありません。
むしろ保険として断らずにいて、1ヶ月活動してみてだめだったらサロンに勤めるということもできます。
しかし決断をした身としたら保険状態は非常に気持ちの悪いことでした。
それとサロン側で受け入れ態勢を整えてくれていたとして、いざ雇えるぞ!という時に直前で断られるのは迷惑だろうし、何より先輩の顔を潰してしまいます。
そこで先輩に連絡をとって7月はじめにゴハンにいき、正直に今の想いを話す事にしました。
今美容師としてすごく楽しいということ、このまま保証もなにもないけど今の道を進んでみたいということ。 
すると先輩はこう言いました。
「すごい楽しそう!いいとおもう!そのままいったほうがいいよ!!」
怒られるかなと思っていたのでとてもビックリで、逆に後押しされてしまいました。
どうやら当時の僕のブログかなにかを読んでいてくれていたようで、状況を知ってくれていました。
こうして雇っていただけるかもしれないサロンを断り、前に進むことにしました。
 
 
 
 
7月下旬 車で移動美容室をやろう!
これからはいろいろなものを自分で創り出していかなければなりません。
貯金5万円しかない自分にあるのは気合と時間だけです。
最初のアイデアは出張カットから着想を得た車を使っての移動美容室計画でした。
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これがいいなと思った理由としては2点あります。
①車で移動しながら美容室をやったらとても楽しそう!
②車なので固定費が最低限で済むのでは!
独立する時にネックになるのは家賃と内装の改装費用だと思います。
シンプルにこれさえなければ誰でも独立できちゃうんじゃないか?と思ってます。
横浜の辺境の地の実家にわざわざお客様が遠方から来てくれた体験から、おしゃれな内装でなくともある程度は満足していただけるという実感がありました。
しかし色々と行動していくうちにかなり厳しい現実的な壁にぶつかりました。
 
<移動美容室をやる為の現実的な壁>
日本の通常の車のバッテリー12ボルトではドライヤーの最大値3000ワットを使えるようにするのは難しいとの事。海外ではドライヤーも使えそうな24ボルト以上の車が普通にあったりするらしいのですが、日本では車で生活できないようにバッテリー関係にも規制がかかっているみたいです。なので、車内で立ち歩ける車も宅急便などのクイックデリバリーという車以外は一般的には販売されてなかったりします。
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またトラック等の大型車であれば日本にも24ボルト車があるのですが、中古で安いものでも車体価格で300万前後、それを購入して内装などを超手作りのでやったとしても、最低限の予算で500万はかかるような感じでした。ちなみに普通に移動美容室をつくったら1500万はかかります・・・
 
サロン普通に開業できるじゃん!!とツッコミたくなります。
貯金5万円の僕には到底無理な内容でした。
国や市町区の規制、さらには美容師法もからみあって車での移動美容室がとてもはじめづらい状況という現実をつきつけられました。
 
 
 
 
8月上旬 まさかのシャンプー台!?
移動美容室をどうにか実現するためには!!諦めの悪い僕はなんとか方法を探って動き回っていました。
 そんなある日、母からびっくりする一言が登場しました。
 
 
母「うちの2階の部屋にシャンプー台つけちゃえば?」
母突然どうしたのでしょうか。
 
 
古木「え!?まじ?」
当然びっくりしました。
でも実家の2階には使っていないキッチンがあるのでたしかにシャンプー台はつけられる気がします。
 
 
母「たまに帰ってきてカットしてくれたら家族も喜ぶしさ」
実家の2階の部屋にはもともとおばあちゃんが住むようにキッチンがついた部屋があるのですが、おばあちゃんは一緒に住まなかったのでそこにシャンプー台をつけちゃえば?という提案でした。
たしかに、それは楽しそうだな。
 
 
急に来た提案にかなりびっくりでしたが、理屈とか抜きになんかすごくワクワクしたのでこれはすぐに動こうと思いました。
善は急げ!!会話をした直後にさっそくネットでシャンプー台を調べてみました。
すると定価42万円のバックシャンプー台がなんと!!万円で売られてるではないですか!!
え?シャンプー台ってこんなに安いの!?と思う美容師さんもいるかもしれませんが、これくらいで素敵なバックシャンプーは購入できるし、サイドシャンプーは2万くらいで購入できたりします。
善は急げ!!次の日にさっそく中古業者にシャンプー台をみにいきました。

そこで担当の方が「給湯器の大きさ」「給排水管」が大丈夫かを調べたほうがいいですよ!と教えてくれました。

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※左は実際に購入したシャンプー台です。

善は急げ!!その場で母に給湯器の事を電話で確認し問題無いことを確認!それからリフォーム系の仕事をしている友達に電話して水道管の相談。取り付け工事はできないようだけど大丈夫かどうかは判断できるみたいでその日の夜に家にみにきてくれる事に!よしこれで大丈夫だ!!

そして何を思ったのか

まだ取り付けできるか確定もせず

貯金が5万円しかないのに

その場で購入手続きをしてしまいました。

今でも不思議ですがなんとかなる!!!と、当然のごとく思っていました。
そして家に帰宅すると、おばあちゃんが家にきてました。
 
 
ばぁちゃん
「これ少しだけど使いなさい」
 
 
と封筒を渡してくれました。中には・・・
 
10万円!!??
 
ぬ、おぉぉ。。。シャンプー台買える!!!
 
どうやら母に給湯器の件で電話した時にちょうどばあちゃんちにいたようで、そこで事情を聞きわざわざ家まできてくれたのでした。ありがとうばぁちゃん!
シャンプー台を購入したものの自宅に取り付けるには工事が必要です。
すると2・3日もせずに、ばぁちゃんの知り合いの水道管業者の方が8万円でつけてくれる事になりました!
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な、なんと貯金の5万円とあわせてちょうど15万円です!!
自分の貯金5万+ばあちゃんの10万シャンプー台7万+工事費用8万
そして何日も経たずにシャンプー台が届き部屋についてしまいました。
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ほんの一週間ほどの出来事でした。
 
 
 
 
 
8月中旬 美容室として保健所に登録するには
シャンプー台がついたもののこの時はまだ横浜でやっていこうとは思っておらず、ここで美容室が成り立つなんてまったく思っていませんでした。
むしろ8月の時点ではまだ渋谷に住んでいました。
独立するつもりはなかったものの、とにかくできる事は全てやってみよう!と美容室の登録について目黒区役所の保健所に話を聞きにいってみました。
結果は今の横浜のサロンの作りでは美容所としての審査は通らずサロンとしては認められないということでした。
理由としてはサロンの入口と住居の入口(玄関)が同じなのがダメで、入口を玄関以外の場所に別で作る事が目黒区の条令の決まりでした。
シャンプー台を着けた部屋へ行くには家の玄関から入り階段をあがって2階の部屋なので、ベランダに階段でもつけない限り審査が通らないということがわかりました。
まぁ、そんな簡単にいくわけないよなぁ・・・
と思いながらも一応横浜の管轄の西区役所の保健所にも行ってみて話しを聞いてきました。
担当してくれたのは忘れもしない自分と同じくらいの年齢のとても人のよさそうな女性でした。
そこで美容所の申請についてきいてみたところ、意外な返答が返ってきました。
この時のやりとりは非常に印象深く、今でも鮮明に覚えています・・・
 
 
古木「こんな感じでサロンつくってるんですけど美容所の登録ってできますかね?」
まぁ無理だと思っているので、軽い気持ちです
 
 
担当「お調べするのでお待ちくださいね」
ちょっと調べてくれて
 
 
担当「はい、大丈夫です。登録できますよ〜」
ん?・・・・え?できるの?
ちょっとパニックです。
 
 
古「え?目黒区役所ではこんな理由でできないっって言われたのですけど??」
 
 
担当「大丈夫です、できますよ〜」
ん?この人テキトーなの??
 
 
古木「ちょっと、ちゃんと調べてもらえますか??」
またぺらぺら分厚い本をめくり
 
 
担当「できますよ〜大丈夫です。」
!!「な、なぜだ!!」!!
僕の中ではできないと思いこんでいたので、登録できる喜びよりも「なぜ!?」という疑問が前面にでてしまい
 
 
古木「え?え?なんできるんですか?」
理由がきになってしょうがない
 
 
担当「横浜市では別で入口をつけなきゃいけない条例がないんです〜。目黒区と違うんです」
 
 
古木「ほぉ?」
ん?んん?
 
 
担当「市や区によって条令は違うんですよ〜」
 
 
古木「な、なるほどぉ・・・」
国で定められている憲法や法律と違い、美容所登録に関しては条令で定められており、各地域ごとに違うのでした。
 
 
古木「え、なんで横浜には目黒区の入口の件がないんですか?」
 と、今思えば無茶で謎な質問をしました。
 
 
担当「さぁ?なんででしょう?おそらくですが、入口を一緒にしてサロン開業する人がいないからじゃないですかね。現に、住居とサロンの入口が同じサロンは横浜ではみあたりませんね。」
た、たしかに。。。まぁ理由はどうあれ、なんとありがたいことでしょうか。とにかくラッキーすぎます。と思う隙もなく
 
 
担当「申請はいつにしますか?」
 
 
古木「え?」
 
 
担当「申請はいつにしますか?」
さっそく、いつ申請するか聞かれて
 
 
古木「いつならできますか?」
よくわからなかったので質問で返しました。
 
 
担当「一週間後のこの日はいかがですか?」
 
 
古木「ではそれでお願いします」
 
 
こうして流れで美容所の登録申請をする事になりました。
それから申請の為に以下の必要なもの

・消毒設備完備(メスシリンダーとかエタノールとか)
・病院で診断書をだして頂きそれを提出する(たしか精神疾患がないかとかかな?)
・美容師免許を用意する
・地図と平面図の用意(適当に手書きで描いて見せにいったら却下され、定規で線とか引いて描き直しました。)

などを一週間で準備し担当の方に提出しました。

 
 
 
 8月下旬 美容室としての登録が・・・
申請してからさらに一週間後に審査の方が訪れました。
審査の方はものめずらしそうに「へぇ〜」という感じでした。
そりゃそうですよね。めっちゃ家ですもん。
もともと美容室をやる為に改装をした訳ではないし、細かい審査基準をまったく理解せずに申請してしまったのですが、その時にもいろいろと奇跡がおきました。
まず審査基準には一定以上の部屋の広さが必要なのですが、現状の広さが明確にわかっていない状態でした。
当日ちゃんと測定してもらったところ、キッチンがあることでギリギリ大丈夫な広さだという事が判明しました。
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それと空調管理として換気扇や窓の数が広さに応じて一定数必要なのですが、なぜか部屋に換気扇が2つもついてました!
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後で親に理由を聞いた所、換気扇①はおばあちゃんがタバコを吸う用につけたもので、換気扇②はキッチンにもともとついていてたものです。
おばあちゃんは結局一緒には住まなかったので、使われていない換気扇となっていました。
こうしていろいろと審査をしていただいた後、帰り際に審査官からこんな質問がありました。
 
 
審査官「あの〜審査にはまったく関係ないのですが、ひとつ伺ってもいいですか?」
 
 
古木「はい?」
 
 
審査官「どうやってお客さん呼ぶんですか??」
 
 
 
笑!!
そりゃ、何も知らない方からしたらそこ気になりますよね。
看板も何も無いし、めっちゃ家ですもんね。
この時点では自分でもなぜこんなところにお客様がきてくれるのかよくわかっていませんでした。
 
 
古木「いやぁよくわからないんですけど、来てくれるんですよ〜^^;」
こんな感じで答えました。
今思えばもう美容室営業してんの??って思われるような返答ですよね。
そして審査日から一週間後に電話がかかってきて、あっさりと審査に通ってしまいました。
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↑審査に通るとこんなのが貰えます。 
わずか1ヶ月であっという間に美容室ができてしまいました。
 
 
 
 
9月以降 サロンが少しづつできていく
そんなこんなで美容室ができたものの、まだこの時点でも独立したとは思っていませんでした。
あまりにも急展開すぎて理解が追いついていなかったんだと思います。
でも、ちゃんとした場所ができたことはとっても嬉しいことでした。
暗く寒いトンネルを抜け、春の暖かい風と太陽の光を浴びたような、そんな感覚でした。
それからサロンの内装も身近にあるものを再利用して創っていきました。
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※当時のサロンの様子
 
写真の鏡はもともと家の玄関に置いてあったものです。
鏡は超重要で、歪みが少しでもあればアウトですし、映る姿が太く見えちゃうやつとかありますよね?
鏡というのはサロンの主役でお客様を美しくうつすものでなければありません。
素敵な鏡が実家にあったのでそれを使用しました。
鏡が置いてある机は、僕が小学校の時に勉強していた机です。
この時にちょうど勉強机を捨てようとしていたので、なんとなくこれいいかも!と鏡をのせててみたらとてもピッタリでした。
それから右の写真のレジ台は最初、母が鏡の台にと気づかってくれて購入してきたものでした。
しかし鏡の台としては高さが高くてダメだったので、とりあえずはじっこに寄せといたらその場所と台がそのままレジになりました。笑
他にも書ききれないほどのモノが不思議とサロンに集まってきました。
こうして最初は何もなくて殺風景だった部屋に、少しづつモノや飾りが増えていきました。
 
しばらくして横浜の実家に移住する事に決めました。
まだ渋谷に住んでいた理由に、友達と3人でシェアして暮らしていたというのもありました。
自分が家を出る事により、一人の家賃負担額があがってしまい同居人に迷惑をかけてしまいます。
そんな時にSHIMAというサロンに勤めていた同居人がこんなことを言ってくれました。
「いま大変なんだろ。もしあれだったら俺ともう一人でなんとかするから、きつかったらいつでも家でていいぞ」
このセリフはかっこよすぎました。
経済的にかなり大変な時期だったのもあり、一人で半泣きで感動しました。
最高の友人達と5年間暮らせて本当によかったなと思います。
またいつか3人で飲みに行きたいな!
そんなこんなで11月から横浜の実家に移住することにしました。 
 
 
 
 
豊かで自由!!美容師でもこんな生き方ができるのか!
サロンができてから4ヶ月後の12月頃に心境の変化がありました。
周囲の人やお客様から「独立したんだね!」「若いのにすごいね〜」「どうやってはじめたの?」という言葉を頻繁にかけられるようになり
サロンもあるし、お客様も来てくれて、生活もできている。これって独立したのかもしれない・・・と思いはじめました。
そしてここから美容師としての楽しく自分らしく、そして豊かで自由な生活がはじまりました。
なによりも驚いたのは時間や選択の自由でした。
予約の合間に公園の芝生にねっころがってひなたぼっこしたり、早めに終えて映画をみにいったり、今まで予定のあわなかった友達と遊べたりと、今までの美容師生活とは考えられないくらい自由になりました。
考えてみれば美容師って最初から最後まで一人で完結できる仕事なので、働き方次第ではすっごい自由のきく職業ですよね。
それと美容師として自分らしさを活かせるようにもなりました。
サロンに勤めていると、セット面(席)を使える時間ってなんとなく決まっていたり急がねばならなかったりします。
一人でやっているとそんなことは気にしなくてよくなり、薬剤も使ってみたい好きなものを仕入れられるようになって、完全なる自分空間を作り上げることができます。
早く仕事してサロンをまわす事もとっても大事ですが、最初はそれよりも目の前のお客様にどれだけ満足度していただけるかという事に集中しました。
その結果、口コミだけで途切れることなくお客様が来てくれるようになりました。
 
 
 
 
この奇跡のような出来事はなぜ起きたんだろう?
結果的にクビになってから6ヶ月後に、貯金5万円で美容室を独立開業できてしまいました。
自分でも理解できてなかったしびっくりでしたが、周囲の家族や友人もびっくりだったみたいです。
助けて頂いた家族や周囲の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
そして5年後の現在、サロンはこんな感じになりました。

※2015年11月現在のサロン動画です。
 
あの時から5年後の現在まででも色々な苦労や試行錯誤がありましたが、そんな今から振り返り、「結局のところ何が大事だったのだろう?」と考察してみました。
当時は精神的にもとても苦しかった為か、色々な方からの手助けや応援に対して感謝の気持ちが自然とありました。
それからとにかく思い立ったらすぐに行動したこと、何事にも一生懸命にマジメに取り組んだこと、めちゃめちゃ楽しかったし楽しんだこと、無理せずに身の丈にあった選択や努力をしたこと、と思い当たる事をあげると色々とあります。
そんな中でも大事だったのは、最初に覚悟を決めた事かなと思ってます。
あそこで決断したからこそ、様々な行動や感謝につながっていったように感じます。
引き寄せの法則や、思考は現実になるって話を都合よく受け取っている方をみかけますが、覚悟なくして本当の意味で思考も意識も切り替わらないのではないではないでしょうか。
ハラをくくってしまえば決意したものが自分の中で当たり前になり、それが意識を変え→そんな感覚になり→考えとして浮かび→発する言葉になり→行動へと繋がり、そして自然と現実になっていくのではないかと思います。
能力やスキルをアップしたり努力と根性で頑張る事で前に進む事ももちろんありますが、その前にリスクや責任を適切に負って覚悟を決める事で、自分以外の事象までもが協力してくれるようになる気がします。
もっともっと早くにこの事を知りたかったです。
この事を知ってからは、やりたいことがあれば早いうちに決断してどんどんチャレンジしたほうが良いなと思うようになりました。
そんな素敵な事に気付かせてくれた5年前の不思議な体験でした。







 

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f-yoyaku

 

 

 

 

 

 

 

 

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