フリーランスや個人店の将来はキケンなのか?

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不安と聞くけど本当なの?
美容師を一人でやっていると将来が不安との声がありますが、本当にそうなのでしょうか?もしかしたらリアルな体験談ではなく、ただの憶測が都市伝説のように広がっているのかもしれませんよね。
 
 
 
 
個人店は逆に有利な気が・・・
高い美意識層やハイセンス層、若年層等をターゲットにしているサロンでは、歳を重ねると将来難しくなるのはなんとなくイメージできますが、個人店とかは逆にプレイヤーとして長く続けるのに有利な気がします。 自分が個人店なのでただのポジティブなだけかもしれませんが。。
 
現在も続けている先輩がたも普通にいるわけですし、60代70代の美容師さんのお話を直接聞いた事がないから不安なのかもなぁって思ったりします。ちゃんと聞きにいったことありますか?
 
 
 
 
人生ストーリーに寄り添える仕事らしいよ
美容師という存在はお客様の人生の中家族以外で唯一定期的にあえる存在だそうです。
3ヶ月に1度あって現状の話をし、お互いの状況を知っていられる関係って減っていきますよね。友達でさえ1年に1度になってしまう事もあるとおもいます。
 
少数のお客様を大切にして70歳まで現役をつらぬいた美容師さんは「お客様とともに40年間の人生を歩んできた」とおっしゃいます。時にはずっと担当したお客様の孫をカットする時もくるかもしれません。人生の岐路の話や、辛い話、幸せも共有して過ごしていくのだろうと思います。
 
そんな先輩美容師さんだって世の中には存在しているのです。
 
不安なのは自分が将来どんな美容師でありたいのか、決めていないからではないでしょうか?
 
 
 
 
一生現役も全然ありな仕事!
現実的に全国の美容師さんの全員が経営者になれるわけではないのですよね。なのでずっと現役って選択も必要なんです。
もしそうするのであれば決断はなるべくはやく、準備も行動もはやくからしたほうがよいと思います。
 
もし、たまの不安な時は70代80代まで現役を続ける素晴らしい職人のおじ様たちの情熱大陸をみると勇気をもらえます。
 
それにどんな道だって不安があるものです。だったら自分が進みたい道に進み、努力したらいいじゃないですか!
 
お客様は最終的に、美容師のセンスや技術のベースとなっている「人間性」に惹かれて顧客になるものです。アナタの人間力さえしっかりしていれば、歳を重ねようともお客様は来てくれるのだろうと思います。
 
フリーランスや個人店としてやっていく場合、100〜200人の顧客がいれば充分やっていけます。
逆に集客しすぎると失敗する事もあります。個人でやっていると、対応できる人数が限られてしまうのです。
たくさんの方をこなすのが難しい代わりに、ひとりのお客様の満足度をあげやすくもなると思います。
満足度が高くなれば当然リピート率もあがり、サロン経営も安定してきます。
 
 
 
 
 
 
長いカウンセリング
僕はサロンで初回来店のお客様にかぎり、40分〜1時間ちかくカウンセリングする事があります。その方の髪の悩みや要望もそうですが、普段の生活や仕事などのライフスタイルを理解することでヘアスタイルのイメージに結びつくこともあります。そんな話をしているとあっという間に30分はすぎちゃったりします。
 
長いカウンセリングは全ての方に対してではありませんが、それでも最初にカウンセリングをしっかりやるメリットはとても大きいと感じています。なので後で必ず返ってくる投資だと思って時間を費やしています。
 
どんなメリットがあるのか?お客様の悩みを聞ききる事により、安心してくれます。そしてどんだけ不安がっていても、たくさんの要望があったとしても、全てお任せにしてくれたりします。もちろん仕上がりの結果はなんであれ一番大事ですが。
 
優良な美容師さんは全てお任せされると責任とやりがいを感じ、最高のパフォーマンスをだせるものです。お客様と美容師にとってwinwinの結果になります。
 
また、次に来た時には信頼いただいてる方であればカウンセリング無しでお任せになります。結果的に時間短縮です。
毎回カウンセリングをだらだら長くやるのも考えものです。必要な時にビシッとやるのがいいですよね。
 
 
 
 
少ないからこそチャンス
これだけカウンセリングが大事にもかかわらず、ほとんどのサロンではセンスや技術、接客やサービスをたくさん勉強し、カウンセリングをスキルアップして長けている美容師は少なく感じます。
しかもお客様からは必要とされている技術。
ならば、そこを逆張りして投資をしよう!という事でチャレンジしてみたところ、以下のようなことになりました。 
 
・プロモーションや広告をいっさいせずともお客様が紹介でくる。
 
・ほんとにSNSもブログも使わずに口コミのみでお客様が来店する。
 
・つまりサロンワークに集中してお客様に圧倒的に満足してもらえればいい。
 
・イメチェンしたいときや大事な時(結婚式前など)にだけ来店する方もいる。
 
・つまり普段は他のサロンに行き、ここぞという時にだけ来てくれる。
 
・しかも他県の遠くからわざわざ来店。美容師としてこんな嬉しいことはない。
 
・築くまでは時間がかかるものの、一旦出来上がってしまえば流行り廃りにほとんど流されないので、サロン経営がとても安定する。
 
・左右されないのは、本質で勝負をしているから。
 
どうでしょうか?いち美容師としてはとても嬉しく、そしてありがたいことですよね。
 
美容師としての在り方の一例をご紹介しましたが、色々な選択肢があってもいいと思います。自分らしい働き方の先に、新たな可能性もあるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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