髪の毛にも感情や想いがあるのを知っていますか??

標準

 

 ちょっと変なお話になりますが、僕は髪の毛を触るとその髪がよこんでいるのかかなしんでいるのかがなんとなくわかります。
 
もう少し具体的に表現すると、髪が持っているエネルギーの状態を感じとれたりすることがあります。
 
なので、バッサリ切った方がよかったりそうでない時、イメチェンした方がよさそうな時も正確なわけではありませんが感じる事があります。
 
 
と、なにやら意味不明な話ですが僕がこんな事ができるという事を書きたいのではなくて、髪の毛がどんな事を思っているのかを知ってもらえたら良いなと思ってこの記事を書きました。
 
不思議な話なのでこの際ワタクシは変人扱いで構いません。もう自己開示を全開でいっちゃいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
髪の毛は傷んでいるからかなしんでいるわけではない
 
昔はなんか意味不明なお話なので特に口に出す事はありませんでしたが、最近はタイミング的に需要があればごく稀にお客様にお話したりするようになりました。
この話をお客様にする時は髪の毛の事を「毛ちゃん(けちゃん)」と呼んでます。
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理由は僕自身が髪をひとつの生命体だと認識しているからです。
なので生きているかのように「ちゃん」づけで呼んでます。
植物に非常に近い生命体だなと思っています。
 ※髪が生命体である議論や科学的見地からの論理的説明については長くなるでまた今度。。。こういった話は個人的にはめちゃ好きなんですが。
 
 
毛ちゃんは健康だからといって喜ぶわけでもないですし、傷んでいるからかなしんでいるとは限りません。
 
健康なのに悲しんでいる毛ちゃんも多く存在するのです。
 
 
毛ちゃんはご主人であるあなたの為にうまれてきました。
あなたの頭皮を守る為、そしてあなたの人生を彩る為にうまれてきているのです。
ご主人様によって、毛ちゃんの目的は多少違ってくるものの、それぞれ使命を持って生まれてきています。
 
 
そして毛ちゃんは自分の使命が全うできていると、生き甲斐を感じよろこびのエネルギーを発します。
 
その変わり、自分の使命を全うする事ができていないとすごいかなしみのエネルギーを発します。
 
 
ではどんな場合に悲しんでいて、どんな場合に喜ぶのでしょうか?
色々なパターンがありますが、ふたつのわかりやすい例をあげてみます。
 
前者に該当する方はもしかすると心が痛いかもしれないので、バファリンのように優しさを半分混ぜて物語風にしてみました。
 
 
 
 
 
健康なのにかなしんでいる毛ちゃんのお話
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ある所にカラーやパーマを一切せず、とても健康でツヤツヤな毛ちゃんがいました。
 
そのご主人はオーガニックな健康志向で髪にも一切ダメージをさせていませんでした。
髪にも環境にも優しく、とても素晴らしい考えでした。
 
しかし、毛ちゃんの扱いはというと毎日ゴムでくくり、セットも何もせず、毛ちゃんの本来うまれてきた使命を全うさせてあげる事をしていませんでした。
 
とても健康であるにも関わらず、その毛ちゃんはとても悲しんでいました。
 
この毛ちゃんはご主人さまが豊かな人生を過ごせるよう、美しさのお手伝いをする為にうまれてきたのでした。
 
しかしご主人さまは自分の美そのものを否定し、「美しさ」を捨てて「健康」だけを求めているのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
傷んでいるのによろこんでいる毛ちゃんのお話
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ある所に、カラーもパーマも繰り返し、毎日ドライヤーの熱やアイロンにさらされて、とても傷んでいる毛ちゃんがいました。
 
傷んでいる毛ちゃんのご主人は、毎日毛ちゃんを酷使している変わりに、自分の髪にとても誇りを感じ感謝をし、毎日毎日丁寧に大切に毛ちゃんをケアしてあげていました。
 
とても傷んでいるのに、その毛ちゃんは活き活きとしていて喜びのエネルギーに満ちあふれていました。
 
このご主人は美を心から素直に楽しみ、「美しさ」「健康」も両方を大切にしているのでした。
 
その為、毛ちゃんは美しく飾るという使命を全うし、カットされる直前まで活き活きとしていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
両者の違い
 
これはサロンワークで実際に体験して感じたお話です。
この事はお客様にも直接お伝えしました。
健康なのにかなしんでいる事には最初は理解不能でしたが、髪の毛自体がなぜ存在しているかを知っていくうちに謎が解けてきました。
 
 
 
 
前者は健康面や環境が大切という表面上の理由のもと、自分自身の中の女性らしさを受け入れずに美を否定して生きてきた方の髪から感じた事です。
 
 
 
 
後者は自分自身の女性らしさを自然と表現し、自分なりの美を楽しんでいる方の髪から感じられたものでした。
 
 
 
 
問題の根本は、本人が自分自身の中の女性らしさとどう向き合っているかといった深い部分にありました。
そしてそれが無意識に行動として現れ、髪の毛のエネルギーに影響しているのでした。
 
 
 
 
 
 
 
かなしんだ毛ちゃんの行く末は?
 
後日談ですが、悲しんだ髪のお客様はこの事に気付いた事により2年くらいかけて少しづつ意識が変わっていきました。
そして今は髪を大切に扱い、自分らしく美を楽しんでおります。
髪からもよろこびが感じられ、何よりとても幸せそうです。
 
この体験を通じて、ご本人がこの事に気付くのはとても大切な事だと感じるようになりました。
お伝えするのは美容師としてはとてもリスクがあるし、時間のかかるとても大変な事です。
女性にとって美はとても大切なものであり、美との向き合い方はとてもナイーブな内容だからです。
 
しかし、気付いて受け入れる事によって人生そのものが変わってしまう、それほど大切な事でもあるんだなと思います。
 
髪の毛は時にそんな大切な事も教えてくれたりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
多くの美容師さんがきっと感じていること
 
髪の毛のエネルギー状態を明確に受け取るには相当の集中力がいるし、特に自分の精神状態や環境はとても大切だなとおもいます。
個人的な体験では大型店ではまったくわかりませんでした。
2つめの小さな5〜6人のサロンで兆しはありましたが、今の完全マンツーマンサロンの環境で少しずつ自覚的に感じるようになってきました。
通常のサロンワークではたくさんの人が流れていて様々な思念や想いがたくさんあるので、繊細な髪のエネルギーだけを純粋に感じるのは非常に難しいなと思います。
さらにはご本人の精神状態も髪に反映されたりするので、毎日髪のエネルギー状態は変わるんだと思います。
 
そんな環境のなかでも多くの美容師さんがこの髪のエネルギーを少なからず感じているのではないかなって思っています。
髪をカットしたあとのお客様のスッキリ感や気分の変化ってとても不思議じゃないですか?量が減ったりカタチが変わっただけでは説明がつかないような気がします。
それを感じている時点でエネルギーの変化を感じ取っているのではないでしょうか。
 
美容師のみなさんは日々、髪との対話をしているのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の髪を愛していますか?
 
単純に傷み過ぎていてボロボロで悲しんでいる髪もありますし、健康でとても喜んでいる髪も存在します。
その人にとっての美の重要性や、髪の役割も違うと思いますし、多種多様な可能性があると思います。
 
ここからは美容師よりの発言かもしれませんが、それも踏まえた上で皆さんに知っておいて欲しいのは髪の毛は健康だからといって正しいとも限らないし、傷んでいるからといって間違っている訳でもないという事です。
 
喜んでいる髪の共通点には、そのご主人から毛ちゃんに対しての誇りや感謝、そして愛を感じられます。
 
最近は髪のダメージを気にし過ぎていて、カラーやパーマを避ける方も多くみかけます。
もちろん間違った考えではないと思いますし、髪を健康に保つのは素晴らしい事です。
しかし、それも度を過ぎてしまえばただのエゴに過ぎないのかもしれません。
 
髪は切られるその瞬間まで健康でい続ける為に存在するのでしょうか??
もしかすると、あなたの髪も切られるその瞬間まであなた自身の生活や人生を助け彩る為に生まれてきたのかもしれません。
 
自分自身の髪は何の為に生まれてきたのか、いま一度鏡でみてちゃんと触って感じてあげてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたは自分の髪を愛していますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの毛ちゃんは喜んでますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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